危険物取扱者 乙種第1類 危険物の性質と消火 練習問題 第5問: 第1類の危険物の火災における消火方法に関する一般的な記述として、正しいものはどれか。
第1類の危険物の火災における消火方法に関する一般的な記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 一般に大量の水を用いて冷却し、分解が進む温度以下まで温度を下げることを消火の基本とする
第1類の危険物は自ら酸素を供給する性質を持つため、周囲の酸素を遮断する窒息消火の効果は薄く、一般には大量の水を用いて冷却し、分解が進行する温度以下まで下げることが消火の基本方針となる。「窒息消火が最も効果的で注水は避けるべき」という記述は誤りである。「粉末消火剤による窒息作用のみで完全に消火できる」という説明も誤りで、物質自体が酸素を供給し続けるため効果は限定的である。「自然に鎮火するため消火活動は不要」という記述も誤りである。「二酸化炭素消火剤があらゆる場合に最も有効」という説明も、水と反応する物質には当てはまらず誤りである。
関連キーワード: 第1類危険物・消火・大量注水・冷却・窒息消火
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 危険物乙1
危険物乙1は独学か通信講座か|科目免除ありなら独学・未経験は講座も
乙1の独学・通信講座の判断軸は「科目免除を使えるか」で決まります。乙4保有で性消10問35分だけなら独学一択、初めての危険物として法令・物化から受ける人は講座も選択肢。費用と学習範囲を分けて、あなたの状況別に誠実に仕分けます。
- 危険物乙1
危険物乙1の予想問題を無料で解く|102問の中身と、受ける問題数が4通りある話
乙1のオリジナル予想問題102問を登録不要・無料で公開しています。乙1は火薬類免状による一部免除がある数少ない類で、本番で受ける問題数が35問・24問・10問・5問の4通りに分かれます。自分の範囲の決め方から示します。
- 危険物乙1
危険物乙種 法令の共通論点|許可・承認・届出と指定数量の倍数を1枚で
危険物取扱者乙種の法令は全類共通です。製造所等の3系統と貯蔵所7種類、設置許可と保安距離、共通基準、運搬と移送の違い、指定数量の倍数の出し方を、類を問わず使える形で1枚に整理します。


