危険物取扱者 乙種第1類 危険物の性質と消火 練習問題 第18問: 塩素酸カリウムの危険性に関する記述として、正しいものはどれか。
塩素酸カリウムの危険性に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 硫黄や赤りんなどの可燃物と混合すると、衝撃や摩擦により爆発するおそれがある
塩素酸カリウムは強い酸化剤であり、硫黄や赤りんなどの可燃物と混合すると、衝撃や摩擦を受けた際に爆発するおそれがある。「可燃物と混合しても危険性が増すことはない」という記述は酸化剤としての基本的な危険性と矛盾する。「少量の強酸と接触しても常に安定を保つ」という説明も、強酸との接触により反応が進む危険性を否定しており誤りである。「他の危険物と反応を起こすことはなく単独でのみ危険」という記述も混触による危険性を無視した誤った説明である。「加熱しない限り分解や爆発は起こらない」という記述も、衝撃や摩擦のみでも爆発しうる性質を踏まえておらず誤りである。
関連キーワード: 塩素酸カリウム・酸化性固体・可燃物混合・爆発・衝撃摩擦
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 危険物乙1
危険物乙1は独学か通信講座か|科目免除ありなら独学・未経験は講座も
乙1の独学・通信講座の判断軸は「科目免除を使えるか」で決まります。乙4保有で性消10問35分だけなら独学一択、初めての危険物として法令・物化から受ける人は講座も選択肢。費用と学習範囲を分けて、あなたの状況別に誠実に仕分けます。
- 危険物乙1
危険物乙1の予想問題を無料で解く|102問の中身と、受ける問題数が4通りある話
乙1のオリジナル予想問題102問を登録不要・無料で公開しています。乙1は火薬類免状による一部免除がある数少ない類で、本番で受ける問題数が35問・24問・10問・5問の4通りに分かれます。自分の範囲の決め方から示します。
- 危険物乙1
危険物乙種 法令の共通論点|許可・承認・届出と指定数量の倍数を1枚で
危険物取扱者乙種の法令は全類共通です。製造所等の3系統と貯蔵所7種類、設置許可と保安距離、共通基準、運搬と移送の違い、指定数量の倍数の出し方を、類を問わず使える形で1枚に整理します。


