危険物取扱者 乙種第1類 危険物の性質と消火 練習問題 第29問: 過酸化カリウムが漏えい又は少量燃焼した際の消火方法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
過酸化カリウムが漏えい又は少量燃焼した際の消火方法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
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正解: 4. 水との接触を避け、乾燥砂や膨張ひる石などを用いて覆う方法が用いられる
過酸化カリウムは水と激しく反応して発熱し酸素を放出するため、水系の消火剤を用いると反応を助長し危険性が増す。そのため水との接触を避け、乾燥砂や膨張ひる石、膨張真珠岩などの乾燥した不燃性の材料で覆う方法が用いられる。大量の水や強化液、泡消火剤はいずれも水分を含むため使用できず、二酸化炭素消火剤も酸素供給を断つ効果はあるものの、この物質自体が酸素を放出するため単独では消火効果が乏しく、適切な対応とはいえない。
関連キーワード: 過酸化カリウム・無機過酸化物・消火方法・乾燥砂・注水厳禁
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