危険物取扱者 乙種第1類 危険物の性質と消火 練習問題 第48問: 過マンガン酸カリウムの反応性に関する記述として、正しいものはどれか。
過マンガン酸カリウムの反応性に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 硫酸を加えると爆発のおそれがあり、可燃物や有機物との混合によっても発火・爆発することがある
過マンガン酸カリウムは強い酸化力を持つ物質であり、硫酸を加えると爆発のおそれがあるほか、可燃物や有機物と混合した場合にも発火・爆発することがある。「アルカリ性の水溶液とのみ反応する」という限定は、硫酸のような酸性物質との反応性を無視しており誤りである。「還元性を持ち酸化剤としては作用しない」という記述も、過マンガン酸カリウムが代表的な酸化性固体であることと矛盾する。「水と接触すると爆発的に反応する」という記述は、水によく溶けて水溶液として扱われる実際の性質と食い違う。また消火に際しては大量の水を用いるのが基本であり、「水の使用を避け乾燥砂のみで消火する」という記述も誤りである。
関連キーワード: 過マンガン酸カリウム・硫酸・可燃物・発火爆発
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 危険物乙1
危険物乙1は独学か通信講座か|科目免除ありなら独学・未経験は講座も
乙1の独学・通信講座の判断軸は「科目免除を使えるか」で決まります。乙4保有で性消10問35分だけなら独学一択、初めての危険物として法令・物化から受ける人は講座も選択肢。費用と学習範囲を分けて、あなたの状況別に誠実に仕分けます。
- 危険物乙1
危険物乙1の予想問題を無料で解く|102問の中身と、受ける問題数が4通りある話
乙1のオリジナル予想問題102問を登録不要・無料で公開しています。乙1は火薬類免状による一部免除がある数少ない類で、本番で受ける問題数が35問・24問・10問・5問の4通りに分かれます。自分の範囲の決め方から示します。
- 危険物乙1
危険物乙種 法令の共通論点|許可・承認・届出と指定数量の倍数を1枚で
危険物取扱者乙種の法令は全類共通です。製造所等の3系統と貯蔵所7種類、設置許可と保安距離、共通基準、運搬と移送の違い、指定数量の倍数の出し方を、類を問わず使える形で1枚に整理します。


