危険物取扱者 乙種第1類 危険物の性質と消火 練習問題 第51問: 重クロム酸塩類に関する記述として、正しいものはどれか。
重クロム酸塩類に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 有毒性を有し、可燃物との混合により発火・爆発のおそれがあるため、消火には大量の水を用いる
重クロム酸カリウムや重クロム酸アンモニウムなどの重クロム酸塩類は有毒性を有し、可燃物と混合すると発火や爆発のおそれがあるため、消火には大量の水を用いる。「性質が大きく異なる」とする記述は、これらがいずれも重クロム酸塩類として共通の酸化性・有害性を持つことと整合しない。「水に溶けにくく乾燥砂で消火する」という記述も、水を用いた消火が基本である実際の対応と食い違う。「潮解性を持つ無色の結晶」という説明は硝酸ナトリウムなど硝酸塩類の性質であり、「還元性の気体のみを放出し酸化性を示さない」という記述も、酸化性固体としての性質と矛盾しており誤りである。
関連キーワード: 重クロム酸塩類・有毒性・可燃物・注水消火
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 危険物乙1
危険物乙1は独学か通信講座か|科目免除ありなら独学・未経験は講座も
乙1の独学・通信講座の判断軸は「科目免除を使えるか」で決まります。乙4保有で性消10問35分だけなら独学一択、初めての危険物として法令・物化から受ける人は講座も選択肢。費用と学習範囲を分けて、あなたの状況別に誠実に仕分けます。
- 危険物乙1
危険物乙1の予想問題を無料で解く|102問の中身と、受ける問題数が4通りある話
乙1のオリジナル予想問題102問を登録不要・無料で公開しています。乙1は火薬類免状による一部免除がある数少ない類で、本番で受ける問題数が35問・24問・10問・5問の4通りに分かれます。自分の範囲の決め方から示します。
- 危険物乙1
危険物乙種 法令の共通論点|許可・承認・届出と指定数量の倍数を1枚で
危険物取扱者乙種の法令は全類共通です。製造所等の3系統と貯蔵所7種類、設置許可と保安距離、共通基準、運搬と移送の違い、指定数量の倍数の出し方を、類を問わず使える形で1枚に整理します。


