危険物取扱者 乙種第3類 危険物の性質と消火 練習問題 第77問: カリウムの貯蔵・取扱いに関する記述として、誤っているものはどれか。
カリウムの貯蔵・取扱いに関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 発火した場合は、霧状の水を噴霧して冷却消火する
カリウムは禁水性物質であり、水との接触は棒状・霧状を問わず厳禁です。霧状の水でも水素を発生して爆発する危険があるため、「霧状の水を噴霧して冷却消火する」(選択肢1) は誤りです。消火には乾燥砂・膨張ひる石・金属火災用粉末消火剤等を使用します。灯油等の保護液中に貯蔵し、露出しないよう保護液の量を管理すること (選択肢3) は正しい方法です。湿気を含む空気中では発火のおそれがあるため、乾燥した場所で取り扱うこと (選択肢4) も正しい記述です。カリウムは皮膚の水分と反応して腐食性の水酸化カリウムを生じ皮膚を侵すため、直接触れないこと (選択肢5) も正しい注意事項です。容器の密栓・破損防止 (選択肢2) も適切な貯蔵管理です。
根拠法令: 消防法別表第一(第3類)
関連キーワード: カリウム・貯蔵取扱い・霧状注水厳禁・保護液・皮膚腐食
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 危険物乙3
危険物乙3テキストおすすめ2026|合本3冊を編集部が順位づけ
危険物乙3のテキストは合本3冊から状況で選ぶのが現実的。乙4保持者・初学者・1冊完結派それぞれの最適解と編集部の推奨順位、価格・版年・演習へのつなげ方まで整理します。
- 危険物乙3
危険物乙3講座おすすめ2026|SATを使う前に見る判断軸
危険物乙3で講座を使うべきか迷う人へ。SAT、独学教材、ぴよパス演習の役割を分け、向く人・向かない人・買う順番と失敗しない判断軸を整理します。
- 危険物乙3
危険物乙3は一夜漬けで受かるか|免除受験 (10問) なら現実的・新規3科目なら非推奨
乙3の短期合格の現実性は受験形態で全く違います。乙4など乙種免状の科目免除なら性消10問・35分の試験になり、第3類に絞った短期集中が現実的。新規3科目 (35問・2時間) での一夜漬けは乙4同様に非推奨です。直前期の優先順位を形態別に整理します。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


