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危険物取扱者 乙種第3類 危険物の性質と消火 練習問題 第77問: カリウムの貯蔵・取扱いに関する記述として、誤っているものはどれか。

問題 77 / 88あと 3 問で 90% に到達
初級危険物の性質と消火

カリウムの貯蔵・取扱いに関する記述として、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 発火した場合は、霧状の水を噴霧して冷却消火する

カリウムは禁水性物質であり、水との接触は棒状・霧状を問わず厳禁です。霧状の水でも水素を発生して爆発する危険があるため、「霧状の水を噴霧して冷却消火する」(選択肢1) は誤りです。消火には乾燥砂・膨張ひる石・金属火災用粉末消火剤等を使用します。灯油等の保護液中に貯蔵し、露出しないよう保護液の量を管理すること (選択肢3) は正しい方法です。湿気を含む空気中では発火のおそれがあるため、乾燥した場所で取り扱うこと (選択肢4) も正しい記述です。カリウムは皮膚の水分と反応して腐食性の水酸化カリウムを生じ皮膚を侵すため、直接触れないこと (選択肢5) も正しい注意事項です。容器の密栓・破損防止 (選択肢2) も適切な貯蔵管理です。

根拠法令: 消防法別表第一(第3類)

関連キーワード: カリウム・貯蔵取扱い・霧状注水厳禁・保護液・皮膚腐食

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