消防設備士 甲種特類 火災及び防火 練習問題 第17問: 建築基準法施行令第119条が定める廊下の幅について、用途と数値の組合せとして正しいものはどれか。
建築基準法施行令第119条が定める廊下の幅について、用途と数値の組合せとして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 小学校における児童用のもの、両側に居室がある場合2.3メートル以上、その他の場合1.8メートル以上
令第119条の表は、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校又は中等教育学校における児童用又は生徒用の廊下について、両側に居室がある場合2.3メートル、その他の場合1.8メートルと定めている。これに対し病院における患者用のもの等は両側に居室がある場合1.6メートル、その他の場合1.2メートルである。したがって小学校で2.3メートルと1.8メートルとする組合せが正しく、小学校に1.6メートルと1.2メートルを当てる記述、病院に2.3メートルと1.8メートルを当てる記述は数値が入れ替わっており誤りである。病院を1.8メートルと1.6メートルとする記述も条文にない数値である。学校の廊下が最も広いのは、休憩時間に一斉に多数の児童生徒が移動する使われ方を想定しているためである。
根拠法令: 建築基準法施行令第119条
関連キーワード: 廊下の幅・2.3メートル・1.8メートル・1.6メートル・1.2メートル
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲種特類
消防設備士甲種特類は教材が実質ない|条文と公的資料で 3 科目を埋める手順
消防設備士甲種特類は市販の対策書がほぼ存在せず、公表問題も甲種・乙種の掲載にとどまります。それでも 3 科目の根拠はすべて消防法・施行令・施行規則・建築基準法施行令にあり、e-Gov 法令検索で無料で読めます。科目ごとに引くべき条文を specific に対応させた対策手順をまとめました。
- 消防設備士甲種特類
消防設備士甲種特類の練習問題 165 問|製図も鑑別もない 45 問すべて四肢択一の試験
消防設備士甲種特類は 45 問すべて四肢択一で、他の類にある実技試験(鑑別・製図)がありません。各科目 15 問で 40% の足切りがあるため 6 問を切ると全体点に関係なく不合格です。特類固有の設備等設置維持計画と総務大臣の認定を条文で確認する練習問題 165 問の使い方をまとめました。

