消防設備士 甲種特類 火災及び防火 練習問題 第26問: 建築基準法施行令第123条第1項が定める屋内に設ける避難階段の構造として、誤っているものはどれか。
建築基準法施行令第123条第1項が定める屋内に設ける避難階段の構造として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 階段室の屋内に面する壁に窓を設ける場合は、その面積を各々2平方メートル以内とすること
令第123条第1項第5号は、階段室の屋内に面する壁に窓を設ける場合について「その面積は、各々一平方メートル以内とし、かつ、法第二条第九号の二ロに規定する防火設備ではめごろし戸であるものを設けること」と定めており、2平方メートル以内とする記述は面積の上限が条文の2倍になっているため誤りである。耐火構造の壁で囲むことは同項第1号、採光上有効な開口部又は予備電源を有する照明設備は同項第3号、階段を耐火構造とし避難階まで直通させることは同項第7号にそれぞれ定められており、いずれも正しい。なお屋外に面する壁に設ける開口部については同項第4号が、階段室以外の部分の開口部並びに壁及び屋根から90センチメートル以上の距離に設けることを求めている。
根拠法令: 建築基準法施行令第123条第1項
関連キーワード: 屋内避難階段・1平方メートル・はめごろし戸・耐火構造・令第123条
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲種特類
消防設備士甲種特類は教材が実質ない|条文と公的資料で 3 科目を埋める手順
消防設備士甲種特類は市販の対策書がほぼ存在せず、公表問題も甲種・乙種の掲載にとどまります。それでも 3 科目の根拠はすべて消防法・施行令・施行規則・建築基準法施行令にあり、e-Gov 法令検索で無料で読めます。科目ごとに引くべき条文を specific に対応させた対策手順をまとめました。
- 消防設備士甲種特類
消防設備士甲種特類の練習問題 165 問|製図も鑑別もない 45 問すべて四肢択一の試験
消防設備士甲種特類は 45 問すべて四肢択一で、他の類にある実技試験(鑑別・製図)がありません。各科目 15 問で 40% の足切りがあるため 6 問を切ると全体点に関係なく不合格です。特類固有の設備等設置維持計画と総務大臣の認定を条文で確認する練習問題 165 問の使い方をまとめました。

