消防設備士 甲種特類 消防関係法令 練習問題 第33問: 防火管理者が行うべき防火管理上必要な業務に関する記述として、誤っているものはどれか。
防火管理者が行うべき防火管理上必要な業務に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 消防用設備等の設置工事が完了したときに、その旨を届け出て検査を受けること。
消防用設備等を設置したときに消防長又は消防署長へ届け出て検査を受ける義務は、消防法第17条の3の2により防火対象物の「関係者」に課されたものであって、防火管理者の業務として消防法施行令第3条の2に掲げられているものではない。同条第1項は防火管理に係る消防計画の作成と所轄消防長又は消防署長への届出を、第2項は消防計画に基づく消火・通報及び避難の訓練の実施、消防用設備等の点検及び整備、火気の使用又は取扱いに関する監督、避難又は防火上必要な構造及び設備の維持管理、収容人員の管理等を、第4項は火元責任者その他の業務従事者への必要な指示を、それぞれ防火管理者の責務として定めている。
根拠法令: 消防法施行令第3条の2/消防法第17条の3の2
関連キーワード: 防火管理者の責務・消防計画・設置届出・関係者
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲種特類
消防設備士甲種特類は教材が実質ない|条文と公的資料で 3 科目を埋める手順
消防設備士甲種特類は市販の対策書がほぼ存在せず、公表問題も甲種・乙種の掲載にとどまります。それでも 3 科目の根拠はすべて消防法・施行令・施行規則・建築基準法施行令にあり、e-Gov 法令検索で無料で読めます。科目ごとに引くべき条文を specific に対応させた対策手順をまとめました。
- 消防設備士甲種特類
消防設備士甲種特類の練習問題 165 問|製図も鑑別もない 45 問すべて四肢択一の試験
消防設備士甲種特類は 45 問すべて四肢択一で、他の類にある実技試験(鑑別・製図)がありません。各科目 15 問で 40% の足切りがあるため 6 問を切ると全体点に関係なく不合格です。特類固有の設備等設置維持計画と総務大臣の認定を条文で確認する練習問題 165 問の使い方をまとめました。

