消防設備士 甲種第1類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第20問: 起動用水圧開閉装置に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
起動用水圧開閉装置に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 起動用水圧開閉装置は、受信機に接続された煙感知器からの信号のみによってポンプを起動させ、配管内の圧力とは無関係に作動する。
起動用水圧開閉装置は、起動用水圧タンクとともに配管内に常時圧力を保持させ、消火栓の開閉弁や末端試験弁の開放等によって配管内の圧力が設定値まで低下すると、これを圧力スイッチが検知してポンプの起動回路を閉じ、ポンプを自動的に起動させる装置である。点検では実際に開閉弁や末端試験弁を操作して圧力を下げ、装置が正しく作動するかを確認する。「煙感知器からの信号のみによってポンプを起動させ、配管内の圧力とは無関係に作動する」という記述は誤りで、起動用水圧開閉装置はあくまで配管内の圧力変化を検知して作動する装置である。
関連キーワード: 起動用水圧開閉装置・圧力スイッチ・起動用水圧タンク・ポンプ起動・鑑別
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲1
消防設備士 甲種1類は独学で受かる?講座の選択肢が少ない事情と独学の進め方
甲1は通信講座の対応が限られ、映像講座は4類・6類中心。TACやJTEXなど1類対応の講座はあるものの費用は数万円規模で、実際には市販テキストでの独学が主戦場です。独学で製図と水理計算を越える手順を具体的に示します。
- 消防設備士甲1
消防設備士甲種1類の設置基準|屋内消火栓の面積と倍読み、2号が使えない3つの場所
甲1の法令類別は面積の暗記に見えて、実際は「用途→面積→倍読み」の3段で決まります。屋内消火栓の500・700・1000㎡、3倍と2倍の分かれ目、2号消火栓を選べない工場・倉庫・指定可燃物まで、施行令の原文で確認して整理しました。
- 消防設備士甲1
消防設備士甲種1類 スプリンクラーヘッドの取付け基準|デフレクター周りの寸法と標示温度
甲1の構造・機能で落とすのはヘッドの取付け寸法です。デフレクターの0.3mと0.45m、はり0.4mとダクト1.2mでヘッドが増える条件、側壁型だけの0.15m、標示温度の4区分まで、施行規則の原文で確認して整理しました。


