消防設備士 甲種第1類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第12問: 屋内消火栓設備のポンプ方式の加圧送水装置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
屋内消火栓設備のポンプ方式の加圧送水装置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. ポンプの締切運転時における水温上昇を防止するため、逃し配管を設ける
ポンプ方式の加圧送水装置では、締切運転時にポンプ内の水温が上昇することを防止するため、逃し配管を設ける。「性能試験のための配管を設ける必要はない」という記述は誤りで、ポンプの性能を確認するための性能試験配管が必要である。呼水装置は水源がポンプより低い位置にある場合に必要となる設備であり、「水源がポンプより高い位置にある場合にのみ必要」とする記述は逆である。性能試験配管は点検時に使用する配管であり、常時使用される配管ではない。呼水装置はポンプ設備の一部であり、消火栓箱内に設置されて消火栓の使用者が操作するものではない。
関連キーワード: ポンプ方式・性能試験配管・呼水装置・逃し配管
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲1
消防設備士 甲種1類は独学で受かる?講座の選択肢が少ない事情と独学の進め方
甲1は通信講座の対応が限られ、映像講座は4類・6類中心。TACやJTEXなど1類対応の講座はあるものの費用は数万円規模で、実際には市販テキストでの独学が主戦場です。独学で製図と水理計算を越える手順を具体的に示します。
- 消防設備士甲1
消防設備士甲種1類の設置基準|屋内消火栓の面積と倍読み、2号が使えない3つの場所
甲1の法令類別は面積の暗記に見えて、実際は「用途→面積→倍読み」の3段で決まります。屋内消火栓の500・700・1000㎡、3倍と2倍の分かれ目、2号消火栓を選べない工場・倉庫・指定可燃物まで、施行令の原文で確認して整理しました。
- 消防設備士甲1
消防設備士甲種1類 スプリンクラーヘッドの取付け基準|デフレクター周りの寸法と標示温度
甲1の構造・機能で落とすのはヘッドの取付け寸法です。デフレクターの0.3mと0.45m、はり0.4mとダクト1.2mでヘッドが増える条件、側壁型だけの0.15m、標示温度の4区分まで、施行規則の原文で確認して整理しました。


