消防設備士 甲種第3類 消防関係法令・基礎知識 練習問題 第43問: 統括防火管理者に関する記述として、最も適切なものはどれか。
統括防火管理者に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 高層建築物その他政令で定める防火対象物で、その管理について権原が分かれているものについて、各管理権原者が協議して統括防火管理者を定め、建物全体についての消防計画の作成等を行わせる
消防法第8条の2は、高層建築物その他政令で定める防火対象物でその管理について権原が分かれているものについて、各管理権原者が協議して統括防火管理者を定め、建物全体についての消防計画の作成、消火・通報及び避難の訓練の実施、廊下・階段等の避難上必要な施設の管理その他必要な業務を行わせなければならないと定めている。権原が単一の場合には必要なく、消防長が指名する仕組みでもない。各管理権原者ごとの防火管理者の選任義務は統括防火管理者を定めても消滅しない。
根拠法令: 消防法第8条の2
関連キーワード: 統括防火管理者・権原が分かれている・全体の消防計画
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲3
消防設備士甲種3類の予想問題を無料で解く|126問の中身と、3設備の半分が不活性ガスな理由
甲種3類のオリジナル予想問題126問を登録不要・無料で公開しています。技術系82問を設備別に分けると不活性ガス消火設備が54%を占め、ハロゲン化物は12%でした。演習の優先順位をこの実配分から決めます。
- 消防設備士甲3
消防設備士甲種3類の語呂合わせ|数値どうしの関係を使って丸暗記を減らす
甲3の数値は語呂だけで覚えると混ざります。粉末の消火剤量が種別ごとに一定倍で並ぶことなど、条文の中に実際にある関係を使って覚える量を減らし、残った数値だけを語呂で固定する方法をまとめました。
- 消防設備士甲3
消防設備士甲種3類の合格率31.6% (令和7年度)は難しいのか|甲種6区分を並べて位置を確かめる
甲3の合格率は令和7年度31.6%で甲種の中では下から3番目です。甲4の34.5%より低く甲2の27.2%より高い。令和6年度の25.6%から順位が入れ替わった理由も含め、数字の差が何から来ているのかを受験者数と試験構造から読み解きます。


