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消防設備士 甲種4類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第20問: 自動火災報知設備(P型1級)の感知器回路の配線工事において、送り配線(直列配線)ではなく分岐配線を行ってよい場合として、消防法施行規則上正しいものはどれか。

問題 20 / 45あと 3 問で 50% に到達
中級実技(鑑別・製図)難易度目安 59%

自動火災報知設備(P型1級)の感知器回路の配線工事において、送り配線(直列配線)ではなく分岐配線を行ってよい場合として、消防法施行規則上正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 感知器回路の導通試験装置(終端抵抗等)を用いた確認が可能な方式であれば、分岐配線も認められる

P型1級受信機の感知器回路は、消防法施行規則第24条の2の規定により、原則として送り配線(直列配線・ループ配線)によって終端に終端抵抗器を設ける方式とし、断線の発生を受信機で検出できる構造とすることが求められる。ただし、感知器回路の導通状態を確認できる終端試験・確認手段が設けられているなど技術上の基準を満たす場合は分岐配線も認められる。感知器個数の少なさや感知器の種別(煙・熱の別)、天井高さによって配線方式の要件が緩和されるという規定は存在しない。「いかなる場合も分岐配線不可」という絶対禁止規定もなく、導通確認手段の有無が判断基準となる。

関連キーワード: 送り配線・分岐配線・終端抵抗・P型1級受信機・感知器回路・施行規則第24条の2

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