消防設備士 甲種4類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第22問: 自動火災報知設備の配線工事において、「耐熱配線」を使用しなければならない箇所として正しいものはどれか。
問題 22 / 60あと 2 問で 40% に到達
初級構造・機能・工事・整備難易度目安 約 77%
自動火災報知設備の配線工事において、「耐熱配線」を使用しなければならない箇所として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 非常電源から受信機に至る配線
自動火災報知設備の配線は使用箇所により「耐熱配線」と「一般配線(通常の絶縁電線)」の使用が区分されている(消防法施行規則第12条・第24条)。耐熱配線が要求されるのは火災時にも電源供給を維持する必要がある回路であり、非常電源(蓄電池・自家発電)から受信機に至る配線、および受信機から地区音響装置に至る配線がこれに該当する。感知器相互間の信号線や感知器から受信機間の一般信号配線は耐熱配線の対象ではなく、通常の絶縁電線を使用できる。表示灯の配線も一般配線で足りる。なお耐火配線は、非常コンセント設備・非常用エレベーター等の特に高い防火性能が要求される設備に使用され、耐熱配線よりも上位の仕様である。
関連キーワード: 耐熱配線・耐火配線・非常電源・配線工事・施行規則第24条
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