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消防設備士 甲種4類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第30問: 自動火災報知設備における「区分鳴動方式」の説明として正しいものはどれか。

問題 30 / 60あと 6 問で 60% に到達
初級構造・機能・工事・整備難易度目安 85%

自動火災報知設備における「区分鳴動方式」の説明として正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 火災発生時に発報した感知器の設置区画(フロア・ゾーン等)とその直上・直下階など限定的な範囲の音響装置を鳴動させる方式

区分鳴動方式は火災が発生した区画(フロアやゾーン)と、避難が優先される直上階・直下階など限定的な範囲のみを鳴動させ、建物全体を同時に鳴動させない方式である。ホテル・病院・デパートなどの大規模施設で採用されることが多く、不必要なパニックを防ぎながら段階的に避難誘導できる利点がある。一定時間が経過しても火災が拡大する場合や、火災確認後は全館一斉鳴動に切り替えるシステムと組み合わせることが多い。全館一斉鳴動方式は全区域の音響装置を同時に鳴動させる方式で、区分鳴動とは対比される概念である。

関連キーワード: 区分鳴動方式・全館一斉鳴動・地区音響装置・避難誘導

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