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消防設備士 甲種4類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第43問: 差動式スポット型感知器(空気管式ではなく熱半導体式)の動作原理として正しいものはどれか。

問題 43 / 60あと 5 問で 80% に到達
中級構造・機能・工事・整備難易度目安 60%

差動式スポット型感知器(空気管式ではなく熱半導体式)の動作原理として正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. サーミスタ(半導体素子)の電気抵抗が温度により変化する特性を利用し、急激な温度上昇時の抵抗変化を検出する

差動式分布型感知器(熱半導体式)は半導体素子(サーミスタ等)を検知素子として使用する。サーミスタは温度が上昇すると電気抵抗が変化する特性(NTCサーミスタは負の温度係数:温度上昇で抵抗減少)を持つ。1つの検出部に2個のサーミスタ(受熱部と補償部)を設置し、周囲温度が急激に上昇した場合、直接熱気流にさらされる受熱部のサーミスタと保護された補償部のサーミスタの間に温度差が生じて抵抗値に差が現れ、この差を検出回路で検知して火災信号を発する。可動部がなく構造が簡単で保守性が高い特徴がある。

関連キーワード: 差動式分布型感知器・熱半導体式・サーミスタ・温度係数

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