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消防設備士 甲種4類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第55問: 自動火災報知設備の配線工事において、「耐火配線」と「耐熱配線」の使用区分として正しいものはどれか。

問題 55 / 60あと 5 問で 100% に到達
中級構造・機能・工事・整備難易度目安 60%

自動火災報知設備の配線工事において、「耐火配線」と「耐熱配線」の使用区分として正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 自動火災報知設備では、非常電源から受信機への電源供給回路には耐火配線(FP電線等)が必要であり、感知器回路等の一般配線には耐熱配線または一般の絶縁電線を使用する

自動火災報知設備の配線は用途に応じて使い分けが必要である。非常電源から受信機への電源供給回路は火災時にも機能維持が求められるため、耐火配線(FP電線等、30分以上の耐火性能)の使用が義務付けられている。一方、感知器回路(感知器相互間、感知器と受信機間)の一般配線は耐熱配線(HIV電線等)または一般の絶縁電線で足りる場合が多い。耐火配線と耐熱配線は異なる規格であり、耐火配線の方が耐火性能が高い。「すべて耐熱配線で足りる」「すべて耐火配線が必要」という画一的な理解は誤りで、回路の重要度に応じた選択が求められる。

関連キーワード: 耐火配線・耐熱配線・配線区分・非常用エレベーター

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