消防設備士 甲種第5類 消防関係法令・基礎知識 練習問題 第26問: 消防法施行令第25条第1項は、避難器具を設置すべき防火対象物の階について、一定の階をあらかじめ対象から除外している。除外される階の組合せとして正しいものはどれか
消防法施行令第25条第1項は、避難器具を設置すべき防火対象物の階について、一定の階をあらかじめ対象から除外している。除外される階の組合せとして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 避難階及び十一階以上の階
令第25条第1項柱書は「避難器具は、次に掲げる防火対象物の階(避難階及び十一階以上の階を除く。)に設置するものとする」と定めており、除外されるのは避難階と十一階以上の階の二つである。地階は除外されておらず、むしろ同項各号で設置対象として明示され、同条第2項第1号の表でも地階の欄に避難はしごと避難用タラップが掲げられている。したがって地階を除外する選択肢は誤り。「十階以上」は条文の数値と異なる。無窓階は同項第4号で収容人員の基準を分ける要素として登場するだけで、設置階そのものを除外する要素ではない。
根拠法令: 消防法施行令第25条第1項
関連キーワード: 避難器具の設置階・避難階・十一階以上の階・令第25条第1項
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲5
消防設備士5類の語呂合わせ|避難はしごと緩降機の数値は、半分が計算で出る
5類の数値は語呂で丸暗記する前に減らせます。縦棒1本のはしごの寸法が2本式のちょうど半分であること、強度試験の4つの荷重がすべて500Nの倍数であること、腐食試験の1サイクルがちょうど1日であることを規格省令の原文で確認し、残った数値だけを語呂で固定する順番にまとめました。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の予想問題を無料で解く|126問の中身と、半分が「器具ではなく設置基準」な理由
甲種5類のオリジナル予想問題126問を登録不要・無料で公開しています。技術系82問のうち49%が器具名を出さない設置基準・選定の問題でした。避難器具を1つずつ覚える前にどこから入るべきかを実配分から示します。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の合格率と難易度|甲種6区分で最も高い40.5% (令和7年度)の理由
甲種5類の令和7年度の合格率は40.5%で、甲種6区分で最も高い実績です (令和6年度は35.0%)。受験者4,226人の内訳と、合格率の差が「範囲の広さ」で説明できること、それでも越えるべき3つの関門を公式データで整理します。


