消防設備士 甲種第5類 消防関係法令・基礎知識 練習問題 第33問: 基準強さが350N/mm²の鋼材について、許容応力を70N/mm²と定めて使用する場合、この鋼材の安全率として正しいものはどれか。
基準強さが350N/mm²の鋼材について、許容応力を70N/mm²と定めて使用する場合、この鋼材の安全率として正しいものはどれか。
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正解: 3. 5
安全率は「基準強さ÷許容応力」で求める値である。基準強さが350N/mm²、許容応力が70N/mm²であるから、350÷70=5となる。0.2は許容応力を基準強さで割った逆数であり、定義の分子と分母を入れ替えた誤りである。2や8、20は割る数を取り違えたり桁を誤ったときに生じる値である。安全率は必ず1より大きくとり、値を大きくすればそれだけ余裕のある設計になるが、大きくしすぎると部材が重く不経済になる。人がぶら下がる器具では、想定する荷重の見積りと安全率の考え方が設計の前提となる。
関連キーワード: 安全率・許容応力・基準強さ
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