消防設備士 甲種第5類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第29問: 消防法施行規則第26条第5項第3号は、特定主要構造部を耐火構造としたものであること、居室又は住戸から直通階段に直接通じており当該直通階段に面する開口部に所定の防
消防法施行規則第26条第5項第3号は、特定主要構造部を耐火構造としたものであること、居室又は住戸から直通階段に直接通じており当該直通階段に面する開口部に所定の防火戸を設けたものであること等に該当するときは、当該階に避難器具を設置しないことができると定めている。この場合に併せて満たさなければならない収容人員の要件として正しいものは、次のうちどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 収容人員は30人未満であること
規則第26条第5項第3号ニは「収容人員は、三十人未満であること」と定めており、同号イからハまでの構造上の要件と併せて全て満たしたときに限り、当該階に避難器具を設置しないことができる。2から5の数値は同号には存在しない。なお同号ロ(ロ)は、直接手で開くことができ自動的に閉鎖する部分の幅・高さ・下端の床面からの高さを、それぞれ75センチメートル以上・1.8メートル以上・15センチメートル以下と定めており、これらも併せて確認しておきたい。免除規定は要件が「イからニまでに該当すること」と積み上げになっているため、1つでも欠ければ免除は受けられない。
根拠法令: 消防法施行規則第26条第5項第3号ニ
関連キーワード: 設置免除・規則26条5項3号・30人未満・直通階段・防火戸
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲5
消防設備士5類の語呂合わせ|避難はしごと緩降機の数値は、半分が計算で出る
5類の数値は語呂で丸暗記する前に減らせます。縦棒1本のはしごの寸法が2本式のちょうど半分であること、強度試験の4つの荷重がすべて500Nの倍数であること、腐食試験の1サイクルがちょうど1日であることを規格省令の原文で確認し、残った数値だけを語呂で固定する順番にまとめました。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の予想問題を無料で解く|126問の中身と、半分が「器具ではなく設置基準」な理由
甲種5類のオリジナル予想問題126問を登録不要・無料で公開しています。技術系82問のうち49%が器具名を出さない設置基準・選定の問題でした。避難器具を1つずつ覚える前にどこから入るべきかを実配分から示します。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の合格率と難易度|甲種6区分で最も高い40.5% (令和7年度)の理由
甲種5類の令和7年度の合格率は40.5%で、甲種6区分で最も高い実績です (令和6年度は35.0%)。受験者4,226人の内訳と、合格率の差が「範囲の広さ」で説明できること、それでも越えるべき3つの関門を公式データで整理します。


