消防設備士 乙種第1類 実技(鑑別) 練習問題 第5問: 次のスプリンクラーヘッドの設置状況に関する説明を読み、不適切な点として正しいものはどれか。 「事務室の天井にスプリンクラーヘッド(閉鎖型下向き型)が設置されて
次のスプリンクラーヘッドの設置状況に関する説明を読み、不適切な点として正しいものはどれか。 「事務室の天井にスプリンクラーヘッド(閉鎖型下向き型)が設置されている。ヘッドの直下50cmの位置に、天井から吊り下げられた空調ダクトが水平に通っている。ヘッドのデフレクターから天井面までの距離は30cmである。また、隣接するヘッドとの水平距離は3mである。」
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正解: 1. ヘッドの直下に散水を妨げる障害物が存在する
スプリンクラーヘッドの散水分布を確保するため、ヘッドの直下付近には散水を妨げる障害物を設けてはなりません。ヘッドの直下50cmの位置に空調ダクトが水平に通っている場合、散水パターンが乱され、火災時に有効な散水範囲が確保できなくなるおそれがあります。デフレクターから天井面までの距離は、下向き型の場合に一定範囲内であれば問題なく、30cmは許容範囲内です。隣接するヘッド間の距離についても、防護面積に応じた基準を満たしていれば3mでも問題ありません。
関連キーワード: 設置状況・障害物・散水妨害・スプリンクラーヘッド・設置基準
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