消防設備士 乙種第1類 実技(鑑別) 練習問題 第59問: 加圧送水装置(消火ポンプ)の性能試験における締切運転時の判定に関する次の説明のうち、技術上の基準として正しいものはどれか。
加圧送水装置(消火ポンプ)の性能試験における締切運転時の判定に関する次の説明のうち、技術上の基準として正しいものはどれか。
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正解: 1. 締切運転時(吐出量0)におけるポンプの全揚程は、定格吐出量における全揚程の140%以下でなければならない
加圧送水装置の技術上の基準では、締切運転時(吐出量0)の全揚程は、定格吐出量における全揚程の140%以下であることと定められています。締切揚程が過大になると配管等に過大な圧力がかかるため、上限として140%以下が規定されています。選択肢2は上限と下限を取り違えており誤りです。選択肢3は誤りで、締切運転は吐出側の弁を閉じてポンプを運転する状態を指し、吸込側の弁を閉じるのではありません。選択肢4も誤りで、締切運転時は吐出量が0であり、電動機の負荷はむしろ小さくなります。選択肢5は誤りで、締切運転は性能試験の一過程として行われ、締切揚程の確認に用いられます(ただし長時間の締切運転は水温上昇を招くため逃がし弁が設けられています)。
関連キーワード: 締切運転・締切全揚程・140%以下・性能試験・加圧送水装置
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