消防設備士 乙種第1類 基礎的知識(機械・電気) 練習問題 第45問: 質量 100 kg の物体を、一定の速さで 10 秒かけて高さ 5 m まで引き上げた。このとき必要な動力として最も近いものはどれか。ただし、重力加速度は 9.
質量 100 kg の物体を、一定の速さで 10 秒かけて高さ 5 m まで引き上げた。このとき必要な動力として最も近いものはどれか。ただし、重力加速度は 9.8 m/s² とし、摩擦などの損失は無視できるものとする。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 490 W
物体を高さ h まで持ち上げるのに必要な仕事は W = mgh で求められます。W = 100 × 9.8 × 5 = 4,900 J です。動力(仕事率)P は仕事を要した時間で割った値なので、P = W/t = 4,900 ÷ 10 = 490 W となります。4,900 W は仕事を時間で割り忘れた値、49 W は桁を一つ誤った値、98 W や 245 W も計算過程を誤った値であり、いずれも正しくありません。動力の単位はワット(W)で、1 W = 1 J/s です。仕事と動力の関係は、ポンプの所要動力計算など消防設備の基礎としても重要です。
関連キーワード: 仕事・動力・仕事率・ワット・mgh
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士 乙1
消防設備士乙種1類 おすすめテキスト|水理計算と4設備を独学で潰す参考書の選び方
消防設備士乙種1類の独学テキスト選びを、水系4設備 (屋内消火栓・スプリンクラー・水噴霧・屋外消火栓) と水理計算の例題量から見極める実践ガイド。鑑別 (実技) の図表掲載率や、甲種1類との共通対応有無まで含めた書名別の比較視点。
- 消防設備士 乙1
【乙種類別保持者向け】消防設備士乙1 独学か通信講座か|水理計算 P=P1+P2+P3+0.17 と機器鑑別 13 種で分かれる判断ライン
消防設備士乙1類は受験資格なし・既存乙種保持者の横展開が中心。独学 (7,300-12,000円) と通信講座 (30,000-45,000円) の分かれ目は水理計算 P=P1+P2+P3+0.17 を式から立てられるかと、屋内消火栓 7 機器+スプリンクラー 6 機器の写真記憶の負荷耐性。オリジナル予想問題の解説で見えた選び方を示す。
- 消防設備士 乙1
消防設備士乙1の問題集はどれを買う?|水系消火設備を過去問で攻略する3冊の使い分け (2026年版)
消防設備士乙1(屋内消火栓・スプリンクラー等の水系消火設備)は機械と電気の基礎が問われる試験。本試験形式の公論出版、頻出を潰す弘文社、1冊完結のTAC『超速マスター』を役割で比較。古い年度版で改正を落とす失敗と、買う順番まで解説します。


