消防設備士 乙種第5類 基礎的知識(機械) 練習問題 第9問: 元の長さが 2,000mm の丸棒に軸方向の引張荷重を加えたところ、120N/mm² の引張応力が生じた。この材料の縦弾性係数を 200,000N/mm² とす
元の長さが 2,000mm の丸棒に軸方向の引張荷重を加えたところ、120N/mm² の引張応力が生じた。この材料の縦弾性係数を 200,000N/mm² とするとき、丸棒の伸びとして最も近いものはどれか。ただし、応力はひずみに比例する範囲内にあるものとする。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 1.2mm
応力がひずみに比例する範囲では、ひずみは 応力÷縦弾性係数 で求められるから、120÷200,000=0.0006 である。伸びは ひずみ×元の長さ であるから、0.0006×2,000mm=1.2mm となり、1が正しい。2の0.0006mmはひずみの値をそのまま伸びとした誤りで、ひずみは伸びを元の長さで割った比であり単位を持たない。3の0.12mmと5の12mmは桁を取り違えた値、4の0.60mmは縦弾性係数を2倍に見誤ったときに生じる値である。応力・ひずみ・縦弾性係数の関係を押さえておく。
関連キーワード: ひずみ・縦弾性係数・伸び・フックの法則
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