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消防設備士 乙種第7類 基礎的知識(電気) 練習問題 第40問: 漏電火災警報器の感度電流と動作原理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

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上級基礎的知識(電気)難易度目安 46%

漏電火災警報器の感度電流と動作原理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 零相変流器は往路と復路の電流差(零相電流)を電磁的に検出し、正常時は二次出力がゼロとなる

零相変流器(ZCT)は電路の往路と復路の電線を同一の環状鉄心に通し、正常時は往復電流が等しく鉄心中の磁束が互いに打ち消し合って二次出力がゼロとなります。漏電が発生すると往復電流に差(零相電流)が生じ、二次側に電圧が誘起されて漏電を検出します。漏電火災警報器の受信機の公称作動電流値は規格省令(昭和56年自治省令第18号)第9条により200mA・400mA・600mA・800mA・1000mAの5段階と定められており、「必ず100mA」という規定は存在しません。漏電火災警報器は漏洩電流を検出して警報を発する装置であり、過電流の検出や回路の遮断は行いません。ZCTの動作原理は電磁誘導に基づいており、圧電効果ではありません。

関連キーワード: 漏電火災警報器・零相変流器・感度電流・零相電流・電磁誘導

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