消防設備士 乙種第7類 構造・機能及び整備 練習問題 第2問: 零相変流器(ZCT)の動作原理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
問題 2 / 40あと 2 問で 10% に到達
初級構造・機能及び整備難易度目安 約 78%
零相変流器(ZCT)の動作原理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 電路の各線に流れる電流のベクトル和(漏洩電流分)を検出する
零相変流器(ZCT)は、電路の全ての線(往き線と帰り線)を一括して鉄心に貫通させ、正常時には各線の電流のベクトル和がゼロになるため二次側に出力が生じない原理を利用しています。漏電が発生すると各線の電流のベクトル和がゼロにならず、その差分(漏洩電流に相当)が二次側に出力として現れます。電路全体の電流値や電圧値そのものを測定しているわけではありません。
関連キーワード: 零相変流器・ZCT・ベクトル和・漏洩電流・動作原理
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