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日商簿記3級 帳簿・勘定記入 練習問題 第62問: X6年3月31日の決算において、買掛金勘定は「次期繰越 280,000」の記入により締め切られた。翌期首 (X6年4月1日) にこの勘定へ行う開始記入として正し

問題 62 / 68あと 6 問で 100% に到達
初級帳簿・勘定記入

X6年3月31日の決算において、買掛金勘定は「次期繰越 280,000」の記入により締め切られた。翌期首 (X6年4月1日) にこの勘定へ行う開始記入として正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 貸方に「前期繰越 280,000」と記入する。

買掛金は負債の勘定なので貸方残高となり、決算日には残高と反対側の借方に「次期繰越 280,000」と記入して締め切られています。翌期首の開始記入では、この繰越額を残高のある側、すなわち貸方に「前期繰越 280,000」と記入します。これにより翌期の買掛金勘定は貸方残高280,000円からスタートするため、選択肢1が正解です。選択肢2は誤りで、借方に前期繰越を記入すると買掛金がプラスの残高ではなく借方残高から始まることになり、負債の残高を正しく引き継げません。借方に前期繰越を記入するのは現金や売掛金など資産の勘定です。選択肢3は誤りで、「次期繰越」は決算日に締切りのために行う記入の語句であり、翌期首の開始記入には「前期繰越」を用います。選択肢4は誤りで、損益勘定と関係するのは収益・費用の決算振替であり、買掛金勘定の開始記入に損益という記入は登場しません。選択肢5は誤りで、開始記入を行わないと前期末の買掛金残高が勘定に引き継がれず、期中の記入だけでは正しい残高が計算できなくなります。

関連キーワード: 前期繰越・開始記入・買掛金勘定・負債の勘定・英米式決算法

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