日商簿記3級 決算 練習問題 第21問: 買掛金勘定の期首残高は180,000円 (貸方) であった。当期中に商品460,000円を掛けで仕入れ、買掛金410,000円を現金で支払った。このとき、残高試
買掛金勘定の期首残高は180,000円 (貸方) であった。当期中に商品460,000円を掛けで仕入れ、買掛金410,000円を現金で支払った。このとき、残高試算表に記載される買掛金勘定の金額と記載する側の組合せとして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 貸方に230,000円
買掛金は仕入代金の未払額を表す負債の勘定であり、期首残高180,000円は貸方にあります。当期の掛仕入460,000円は買掛金の増加として貸方に、買掛金の支払410,000円は減少として借方に転記されます。したがって貸方合計は180,000円+460,000円=640,000円、借方合計は410,000円となり、差額230,000円の貸方残高が生じます。残高試算表には各勘定の残高を金額の大きい側に記載するため、貸方に230,000円と記載する選択肢3が正解です。選択肢1は金額は正しいものの記載する側が逆であり、負債である買掛金が借方残高になることは通常ありません。選択肢2の640,000円は買掛金勘定の貸方合計であり、残高試算表ではなく合計試算表に記載される金額です。選択肢4の410,000円は借方合計であり、これも合計試算表に記載される金額です。選択肢5の50,000円は当期の掛仕入460,000円と支払410,000円の差額だけを計算したもので、期首残高180,000円の集計が漏れているため誤りです。
関連キーワード: 残高試算表・買掛金・貸方残高・期中取引の集計
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