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日商簿記3級 決算 練習問題 第41問: 商品売買を三分法で記帳している場合、決算整理を行う前の繰越商品勘定の残高が表すものとして正しいものはどれか。

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初級決算

商品売買を三分法で記帳している場合、決算整理を行う前の繰越商品勘定の残高が表すものとして正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 期首商品棚卸高

三分法では、商品売買に関する取引を仕入 (費用)・売上 (収益)・繰越商品 (資産) の3つの勘定で記帳します。期中に商品を仕入れたときは仕入勘定の借方に、販売したときは売上勘定の貸方に記入するだけで、繰越商品勘定への記入は行いません。そのため、決算整理を行う前の繰越商品勘定の残高は、前期末から繰り越されてきた期首商品棚卸高のままとなっています。したがって選択肢2が正解です。選択肢1の期末商品棚卸高は、決算整理仕訳によって期首分を仕入勘定へ振り替え、期末分を繰越商品勘定に計上した後の残高であり、決算整理前の残高ではありません。選択肢3の当期商品仕入高は仕入勘定の残高として表れるものであり、繰越商品勘定には記入されません。選択肢4の売上原価は、決算整理によってはじめて算定される金額であり、決算整理前の繰越商品勘定の残高が表すものではありません。選択肢5の当期の売上高は売上勘定の残高として表れるものであり、繰越商品勘定とは関係ありません。

関連キーワード: 三分法・繰越商品・期首商品棚卸高・決算整理前残高試算表

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