日商簿記3級 決算 練習問題 第55問: 決算整理後残高試算表における勘定残高 (一部) は次のとおりである。当期純利益の金額として正しいものはどれか。 売上 4,800,000円、受取手数料 60,0
決算整理後残高試算表における勘定残高 (一部) は次のとおりである。当期純利益の金額として正しいものはどれか。 売上 4,800,000円、受取手数料 60,000円、仕入 3,300,000円、給料 840,000円、減価償却費 90,000円、貸倒引当金繰入 12,000円、支払利息 18,000円、貸倒引当金 20,000円、減価償却累計額 270,000円、前払保険料 15,000円
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正解: 2. 600,000円
当期純利益は、決算整理後残高試算表のうち収益と費用の勘定残高だけを集計して「収益合計−費用合計」で計算します。収益は売上4,800,000円と受取手数料60,000円の合計4,860,000円、費用は仕入 (決算整理後の残高なので売上原価を表します) 3,300,000円・給料840,000円・減価償却費90,000円・貸倒引当金繰入12,000円・支払利息18,000円の合計4,260,000円です。したがって当期純利益は4,860,000円−4,260,000円=600,000円となり、選択肢2が正解です。貸倒引当金と減価償却累計額は債権や固定資産から控除される評価勘定、前払保険料は資産であり、いずれも貸借対照表に記載される項目なので純利益の計算には含めません。選択肢1の540,000円は収益に受取手数料60,000円を含め忘れた誤りです。選択肢3の690,000円は費用に減価償却費90,000円を含め忘れた誤りです。選択肢4の310,000円は貸借対照表項目である貸倒引当金20,000円と減価償却累計額270,000円まで費用に含めて差し引いた誤りです。選択肢5の615,000円は資産である前払保険料15,000円を収益に含めた誤りです。
関連キーワード: 決算整理後残高試算表・当期純利益・収益と費用・評価勘定・売上原価
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