日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第23問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 余裕資金の運用として株式(帳簿価額100,000円)を120,000円で売却し、代金は現金で受け取った。
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 余裕資金の運用として株式(帳簿価額100,000円)を120,000円で売却し、代金は現金で受け取った。
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正解: 1. (借) 現金 120,000 / (貸) 有価証券 100,000、有価証券売却益 20,000
日商簿記3級では有価証券は「有価証券」勘定で処理します。帳簿価額100,000円の有価証券を120,000円で売却した場合、売却価額120,000円 − 帳簿価額100,000円 = 20,000円が「有価証券売却益」(収益)となります。借方に現金120,000円、貸方に有価証券100,000円と有価証券売却益20,000円を計上します。「(借) 現金 120,000 / (貸) 有価証券 120,000」は売却益を計上しておらず、有価証券を売却価額で消去するため帳簿上の利益が正しく反映されない誤りです。「(借) 現金 100,000、有価証券売却益 20,000 / (貸) 有価証券 120,000」は収益(有価証券売却益)を借方に計上しており、収益は貸方に計上すべきなので誤りです。「有価証券売却損 20,000」を計上する仕訳は、帳簿価額より高く売れているため利益(売却益)が発生しているにもかかわらず損失として処理しており誤りです。「(借) 有価証券 120,000 / (貸) 現金 120,000」は有価証券を購入した場合の仕訳であり、売却の仕訳ではありません。
関連キーワード: 有価証券・有価証券売却益・株式・資産
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