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日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第33問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 事務所の賃借契約にあたり、敷金150,000円を普通預金口座から支払った。この敷金は退去時に返還されるものである。

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初級仕訳問題

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 事務所の賃借契約にあたり、敷金150,000円を普通預金口座から支払った。この敷金は退去時に返還されるものである。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. (借) 差入保証金 150,000 / (貸) 普通預金 150,000

退去時に返還される敷金は、将来返してもらう権利(資産)として借方に「差入保証金」を計上します。普通預金口座から支払ったため、貸方に「普通預金」を計上します。したがって「(借) 差入保証金 150,000 / (貸) 普通預金 150,000」が正解です。「(借) 支払家賃 150,000 / (貸) 普通預金 150,000」は費用として処理していますが、返還される敷金は費用ではなく資産であり誤りです。支払家賃は毎月の家賃の支払いに使う勘定です。「(借) 建物 150,000 / (貸) 普通預金 150,000」は建物(固定資産)を計上していますが、賃借であって建物を取得したわけではないため誤りです。「(借) 普通預金 150,000 / (貸) 差入保証金 150,000」は借方と貸方が逆であり、退去時に敷金の返還を受けた場合の仕訳にあたるため、差し入れた時点の仕訳としては誤りです。

関連キーワード: 差入保証金・敷金・賃借契約・資産

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