第二種電気工事士 (学科試験) 電気基礎理論・配電理論 練習問題 第66問: 三相交流回路においてデルタ(Δ)結線した平衡負荷で、各相に流れる相電流が 10A のとき、電源へつながる線に流れる線電流 [A] はおよそいくらか。ただし √3
三相交流回路においてデルタ(Δ)結線した平衡負荷で、各相に流れる相電流が 10A のとき、電源へつながる線に流れる線電流 [A] はおよそいくらか。ただし √3 ≈ 1.73 とする。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 17.3 A
デルタ(Δ)結線では、線電流 I_L と相電流 I_P の間に I_L = √3 × I_P の関係がある。相電流が 10A なので線電流 = 1.73 × 10 = 17.3A となる。「10 A」は線電流と相電流が等しいと誤解した結果(これはデルタ結線の線間電圧と相電圧の関係、あるいはスター結線での電流の関係との混同)、「5.77 A」は √3 で割ってしまった誤り(10 ÷ 1.73 ≈ 5.77)、「30 A」は √3 倍ではなく 3 倍とした誤りである。
関連キーワード: 三相交流・デルタ結線・線電流・相電流・√3
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