ITパスポート試験 マネジメント系 練習問題 第61問: J-SOX(内部統制報告制度)で求められるIT統制は、IT全般統制とIT業務処理統制に大別される。IT業務処理統制に該当するものはどれか。
J-SOX(内部統制報告制度)で求められるIT統制は、IT全般統制とIT業務処理統制に大別される。IT業務処理統制に該当するものはどれか。
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正解: 4. 受注入力画面で入力データの形式や範囲を自動チェックし、誤りのあるデータの登録を防ぐ仕組み
IT業務処理統制(IT業務処理に組み込まれた統制)は、個々の業務システムの中に組み込まれ、取引データが正確・網羅的・正当に処理されることを確保する統制です。入力データの形式・範囲の自動チェック(入力チェック)、エラーデータの検出と修正・再処理、マスタデータの正確性の維持、例外処理の管理などが代表例で、選択肢4の入力チェックがこれに該当します。一方、選択肢1の変更管理、選択肢2のアクセス管理、選択肢3のバックアップ・復旧の整備は、複数のシステムに共通してIT基盤全体を支える統制であり、IT全般統制に分類されます。IT全般統制はIT業務処理統制が有効に機能するための土台となる関係にあります。
根拠法令: 金融商品取引法第24条の4の4
関連キーワード: IT業務処理統制・IT全般統制・J-SOX・内部統制
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