危険物取扱者 乙種第1類 危険物の性質と消火 練習問題 第11問: アルカリ金属の過酸化物を含有する第1類の危険物が関係する火災の消火方法に関する記述として、正しいものはどれか。
アルカリ金属の過酸化物を含有する第1類の危険物が関係する火災の消火方法に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 1. 注水すると発熱して酸素を放出し危険性が増すため、水を用いず乾燥砂等で覆う方法が用いられる
アルカリ金属の過酸化物を含有する第1類の危険物は、水と接触すると発熱するとともに酸素を放出し、かえって危険性が増すおそれがあるため、消火に際しては水を用いず、乾燥砂等で覆うなどの方法が用いられる。「大量の水を直接かけて冷却することが最も推奨される」という記述は誤りであり、他の第1類とは異なる対応が必要である。「泡消火剤で分解温度以下まで冷却する」という説明も、泡に含まれる水分が反応を招くため誤りである。「湿らせた布で覆い水分を利用して鎮める」という記述も誤りである。「スプリンクラー設備で大量の水を散布する」という説明も同様の理由で誤りである。
関連キーワード: アルカリ金属の過酸化物・消火・乾燥砂・注水厳禁・第1類危険物
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