危険物取扱者 乙種第1類 危険物の性質と消火 練習問題 第12問: 第1類の危険物を貯蔵する容器を密栓しておく理由に関する記述として、最も適切なものはどれか。
第1類の危険物を貯蔵する容器を密栓しておく理由に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 空気中の水分や可燃性の粉じん等の異物が混入するのを防ぎ、性質の変化や危険性の増大を避けるため
第1類の危険物を貯蔵する容器を密栓しておくのは、空気中の水分や可燃性の粉じんなどの異物が混入するのを防ぎ、性質の変化や危険性の増大を避けるためである。特に水分や可燃物との接触は分解や酸化反応を招くおそれがあるため、密栓による混入防止は重要な意味を持つ。「容器内の圧力を意図的に高め燃焼を促進させる」という記述は目的として誤りである。「外観を整えるためのものであり性質の維持と関係がない」という説明も誤りである。「色を保つことのみが目的で安全上の意味はない」も誤りである。「自然に冷却され分解温度に達しにくくなる」という記述も密栓の直接の効果とはいえず誤りである。
関連キーワード: 第1類危険物・容器密栓・異物混入防止・水分回避・貯蔵
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 危険物乙1
危険物乙1は独学か通信講座か|科目免除ありなら独学・未経験は講座も
乙1の独学・通信講座の判断軸は「科目免除を使えるか」で決まります。乙4保有で性消10問35分だけなら独学一択、初めての危険物として法令・物化から受ける人は講座も選択肢。費用と学習範囲を分けて、あなたの状況別に誠実に仕分けます。
- 危険物乙1
危険物乙1の予想問題を無料で解く|102問の中身と、受ける問題数が4通りある話
乙1のオリジナル予想問題102問を登録不要・無料で公開しています。乙1は火薬類免状による一部免除がある数少ない類で、本番で受ける問題数が35問・24問・10問・5問の4通りに分かれます。自分の範囲の決め方から示します。
- 危険物乙1
危険物乙種 法令の共通論点|許可・承認・届出と指定数量の倍数を1枚で
危険物取扱者乙種の法令は全類共通です。製造所等の3系統と貯蔵所7種類、設置許可と保安距離、共通基準、運搬と移送の違い、指定数量の倍数の出し方を、類を問わず使える形で1枚に整理します。


