消防設備士 甲種特類 火災及び防火 練習問題 第8問: 建築基準法施行令第112条第11項が定めるいわゆる竪穴区画について、区画が必要となる建築物の要件として正しいものはどれか。
建築基準法施行令第112条第11項が定めるいわゆる竪穴区画について、区画が必要となる建築物の要件として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 主要構造部を準耐火構造とした建築物で、地階又は3階以上の階に居室を有するもの
令第112条第11項は、主要構造部を準耐火構造とした建築物(特定主要構造部を耐火構造とした建築物を含む)等であって「地階又は三階以上の階に居室を有するもの」の竪穴部分について、竪穴部分以外の部分と準耐火構造の床若しくは壁又は法第2条第9号の2ロに規定する防火設備で区画しなければならないと定めている。延べ面積1,500平方メートル超とする記述、階数5以上とする記述はいずれも条文にない要件であり、地階を有するものに限るとする記述は3階以上の階に居室を有する場合を落としている点で誤りである。竪穴区画は面積ではなく「煙が上下に抜ける経路があり、そこから離れた高さに人がいるか」で判断する規定である。
根拠法令: 建築基準法施行令第112条第11項
関連キーワード: 竪穴区画・地階・3階以上・居室・準耐火構造
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲種特類
消防設備士甲種特類は教材が実質ない|条文と公的資料で 3 科目を埋める手順
消防設備士甲種特類は市販の対策書がほぼ存在せず、公表問題も甲種・乙種の掲載にとどまります。それでも 3 科目の根拠はすべて消防法・施行令・施行規則・建築基準法施行令にあり、e-Gov 法令検索で無料で読めます。科目ごとに引くべき条文を specific に対応させた対策手順をまとめました。
- 消防設備士甲種特類
消防設備士甲種特類の練習問題 165 問|製図も鑑別もない 45 問すべて四肢択一の試験
消防設備士甲種特類は 45 問すべて四肢択一で、他の類にある実技試験(鑑別・製図)がありません。各科目 15 問で 40% の足切りがあるため 6 問を切ると全体点に関係なく不合格です。特類固有の設備等設置維持計画と総務大臣の認定を条文で確認する練習問題 165 問の使い方をまとめました。

