消防設備士 甲種特類 工事整備対象設備等の構造・機能・工事・整備 練習問題 第29問: 全域放出方式の不活性ガス消火設備のうち、二酸化炭素を放射するものの消火剤の放射時間として、正しい組合せはどれか。
全域放出方式の不活性ガス消火設備のうち、二酸化炭素を放射するものの消火剤の放射時間として、正しい組合せはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 通信機器室は3.5分、指定可燃物を貯蔵し又は取り扱う部分は7分、その他の部分は1分
消防法施行規則第19条第2項第3号イは、二酸化炭素を放射する全域放出方式について、所定の消火剤量を通信機器室では3.5分、指定可燃物(可燃性固体類及び可燃性液体類を除く。)を貯蔵し、又は取り扱う部分では7分、その他の部分では1分の時間内に放射できるものとすることを求めている。通信機器室を1分や7分とする組合せ、その他の部分を7分とする組合せは、いずれも条文の割当てが入れ替わっており誤り。なお窒素・IG-55・IG-541を放射するものは同号ロにより消火剤量の10分の9以上の量を1分以内に放射する。燃えにくく深部に及びやすい対象ほど長い時間をかけて濃度を保つ、と押さえると順序を取り違えない。
根拠法令: 消防法施行規則第19条第2項第3号
関連キーワード: 放射時間・通信機器室・二酸化炭素
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲種特類
消防設備士甲種特類は教材が実質ない|条文と公的資料で 3 科目を埋める手順
消防設備士甲種特類は市販の対策書がほぼ存在せず、公表問題も甲種・乙種の掲載にとどまります。それでも 3 科目の根拠はすべて消防法・施行令・施行規則・建築基準法施行令にあり、e-Gov 法令検索で無料で読めます。科目ごとに引くべき条文を specific に対応させた対策手順をまとめました。
- 消防設備士甲種特類
消防設備士甲種特類の練習問題 165 問|製図も鑑別もない 45 問すべて四肢択一の試験
消防設備士甲種特類は 45 問すべて四肢択一で、他の類にある実技試験(鑑別・製図)がありません。各科目 15 問で 40% の足切りがあるため 6 問を切ると全体点に関係なく不合格です。特類固有の設備等設置維持計画と総務大臣の認定を条文で確認する練習問題 165 問の使い方をまとめました。

