消防設備士 乙種第1類 実技(鑑別) 練習問題 第60問: 消火ポンプの性能試験において、性能曲線が技術上の基準に適合しているかを判定する。定格吐出量の150%の吐出量で運転したときの全揚程に関する判定基準として正しいも
消火ポンプの性能試験において、性能曲線が技術上の基準に適合しているかを判定する。定格吐出量の150%の吐出量で運転したときの全揚程に関する判定基準として正しいものはどれか。
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正解: 3. 定格吐出量の150%の吐出量における全揚程は、定格吐出量における全揚程の65%以上であること
加圧送水装置の技術上の基準では、定格吐出量の150%の吐出量で運転したときの全揚程は、定格吐出量における全揚程の65%以上でなければならないと定められています。これは、多数のヘッドが開放して大量の放水が必要となった場合にも、ポンプが必要な揚程を維持できることを担保するための規定です。遠心ポンプは吐出量が増えると全揚程が低下する特性があるため、150%の吐出量では定格より揚程が下がりますが、65%を下回ってはなりません。したがって選択肢1(140%以上)や選択肢2(100%)は要求が過大で誤りです。選択肢4は誤りで、150%吐出量時も測定を行い判定します。選択肢5も誤りで、締切揚程は吐出量0のときの最大の揚程であり、150%吐出量時の揚程がこれを上回ることはありません。
関連キーワード: 性能試験・性能曲線・150%吐出量・65%以上・全揚程
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