消防設備士 乙種第6類 実技(鑑別) 練習問題 第14問: 蓄圧式粉末消火器の消火薬剤詰め替え(整備)の手順について、次の(ア)〜(カ)を正しい順番に並べなさい。 (ア) 窒素ガスで所定圧力まで再加圧する (イ) 本体容
蓄圧式粉末消火器の消火薬剤詰め替え(整備)の手順について、次の(ア)〜(カ)を正しい順番に並べなさい。 (ア) 窒素ガスで所定圧力まで再加圧する (イ) 本体容器内に新しい粉末消火薬剤を規定量充填する (ウ) レバーを操作して容器内の残圧を完全に抜く (エ) 各部品の損傷・劣化を確認し、必要に応じてパッキン等を交換する (オ) バルブ部分を本体容器から取り外す (カ) 指示圧力計で圧力が正常範囲にあることを確認する
蓄圧式粉末消火器の整備・詰め替え手順を示す作業工程図。左から右へ順番に工程が示されており、各工程に(ア)〜(カ)のラベルがランダムに付与されている。
模範解答と解説を先に見る(クリックで展開)
模範解答
正しい順番:ウ → オ → エ → イ → ア → カ
採点ポイント
- ウ(残圧抜き)が最初であることを正しく回答
- オ(バルブ取り外し)がウの後であることを回答
- エ(部品確認・交換)がオの後であることを回答
- イ(薬剤充填)がエの後であることを回答
- ア(再加圧)とカ(確認)の順序を正しく回答
解説
蓄圧式消火器の薬剤詰め替え手順の重要ポイント。(1)最初に必ず残圧を完全に排出する(安全確保・分解前の必須作業)、(2)バルブを取り外す、(3)各部品(パッキン・Oリング等)を点検し劣化品を交換する、(4)新しい消火薬剤を規定量(質量または容量)充填する、(5)バルブを取り付けた後、窒素ガスで規定圧力(0.7〜0.98MPa等)まで再加圧する、(6)指示圧力計で圧力が緑色範囲にあることを確認して完了。残圧を抜かずに分解すると部品が弾き飛ぶ危険があるため、工程の順序は特に重要。
関連キーワード: 詰め替え・整備手順・残圧抜き・再加圧・蓄圧式
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