消防設備士 乙種第7類 実技(鑑別) 練習問題 第57問: 電路貫通形の変流器に電線を貫通させる方法に関する説明として、正しいものはどれか。
電路貫通形の変流器に電線を貫通させる方法に関する説明として、正しいものはどれか。
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正解: 4. 警戒電路の往復の電線(接地線を除く)を一括して同一方向にそろえて貫通させ、正常時に磁束が打ち消し合うようにする
電路貫通形の変流器では、警戒電路の往復の電線(接地線を除く)を一括して同一方向にそろえて貫通させます。正常時は行きと帰りの電流が等しく、変流器内で磁束が打ち消し合ってゼロとなり、漏電が生じたときにだけ不平衡電流による磁束が生じて検出されます。1本だけ貫通させると常時電流を検出して常に不平衡となり検出原理が成り立ちません。往復の電線を逆向きに貫通させると磁束が打ち消し合わず誤検出の原因になります。B種接地線を電路とともに貫通させると他の系統の漏洩電流を拾って誤動作の原因となるため貫通させてはなりません。電線を貫通させず外周に沿わせるだけでは磁束を検出できません。
関連キーワード: 電路貫通形・一括貫通・貫通方向・磁束・不平衡電流
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