消防設備士 乙種第7類 構造・機能及び整備 練習問題 第62問: 漏電火災警報器の検定制度における型式承認と型式適合検定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
漏電火災警報器の検定制度における型式承認と型式適合検定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 型式承認は総務大臣が行い、型式適合検定は日本消防検定協会又は登録検定機関が行う
選択肢4が正しい。型式承認は、その型式に係る形状・構造・材質・性能等が技術上の規格に適合している旨を国が承認するもので、総務大臣が行います。一方、型式適合検定は、個々の製品が型式承認を受けた型式に適合しているかを確認するもので、日本消防検定協会又は登録検定機関が行います。選択肢1は誤り:型式承認を協会が行い型式適合検定を都道府県知事が行うのではなく、承認は総務大臣、検定は協会等が行います。選択肢2は誤り:消防長・消防署長が承認や検定を行うものではありません。選択肢3は誤り:型式適合検定は型式承認を受けた型式に適合しているかを確認する手続であるため型式承認を前提としており、承認を受けていない型式について受けることはできません。選択肢5は誤り:型式承認は型式(設計)に対して、型式適合検定は個々の製品に対して行われるものであり、記述が逆になっています。
根拠法令: 消防法第21条の2等(検定制度)
関連キーワード: 型式承認・型式適合検定・総務大臣・日本消防検定協会・登録検定機関
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士 乙7
消防設備士乙 7 のテキスト選び|漏電火災警報器の図解と乙 4 兼用版で 1 冊に絞る
消防設備士乙 7 は専用テキストが市場に少ない試験。漏電火災警報器の変流器・受信機の構造図と、乙 4 と兼用できる消防関係法令の収録、電気工事士免除を活かす章構成の観点で 1 冊に絞り込む。試験合格率 65% の取りやすさを活かして、勉強時間 25 時間で仕上げる教材戦略を整理。
- 消防設備士 乙7
消防設備士乙7 独学vs講座|電工免除なら独学一択・未経験は通信で電気の壁を超える
消防設備士乙 7 で独学と講座のどちらを選ぶかを、電工 2 種免除の有無・電気の理解度・累積コスト 5,000-25,000 円の判断軸で整理する記事。漏電火災警報器 1 設備に特化した試験の構造と、編集部が独学を勧める理由・通信講座を勧める例外条件まで点検する。
- 消防設備士 乙7
消防設備士は複数の類を同時受験できる?|同一時間帯は4類と7類だけ・科目免除の効く類と効かない類
消防設備士の複数受験は支部ごとに実施が異なり、同一時間帯に受けられるのは電気工事士免状を持つ人の第4類と第7類だけです。既得免状と電気工事士でどの類の試験時間がどこまで短くなるかを、公式の一覧表の数字で整理します。


