証券外務員一種 デリバティブ取引 練習問題 第12問: 日経平均株価が40,600円のとき、権利行使価格40,000円の日経225オプションのプットのプレミアムが350円であった。このプットの本質的価値と時間的価値の
日経平均株価が40,600円のとき、権利行使価格40,000円の日経225オプションのプットのプレミアムが350円であった。このプットの本質的価値と時間的価値の組合せとして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 本質的価値0円・時間的価値350円
プットの本質的価値は権利行使価格-原資産価格で計算し、マイナスになる場合は0とする。ここでは40,000円-40,600円=△600円なので本質的価値は0、すなわちアウト・オブ・ザ・マネーの状態である。したがってプレミアム350円は全額が時間的価値になる。本質的価値をマイナスのまま用いたり、原資産が権利行使価格を上回っているのに本質的価値600円を認めたりするのは誤り。アウト・オブ・ザ・マネーのオプションのプレミアムは常に時間的価値のみで構成される。
根拠法令: 大阪取引所 日経225オプション 制度概要(原資産・権利行使価格)
関連キーワード: 本質的価値・アウト・オブ・ザ・マネー・時間的価値
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