証券外務員一種 デリバティブ取引 練習問題 第18問: 時価4億2,000万円の現物株式ポートフォリオ(日経平均株価に対するベータは1.0)を、日経225先物と日経225miniを組み合わせてできるだけ正確にヘッジし
時価4億2,000万円の現物株式ポートフォリオ(日経平均株価に対するベータは1.0)を、日経225先物と日経225miniを組み合わせてできるだけ正確にヘッジしたい。日経225先物の価格が40,000円であるとき、必要な建玉として最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 日経225先物を10枚、日経225miniを5枚、いずれも売り建てる
日経225先物1枚は40,000円×1,000円=4,000万円をカバーするので、4億2,000万円に必要な枚数は10.5枚となり、フルサイズだけでは端数が残る。日経225miniの取引単位は日経平均株価×100円でフルサイズの10分の1なので、0.5枚分はミニの5枚に相当する。したがって日経225先物10枚と日経225mini5枚をいずれも売り建てれば端数まで含めてほぼ正確にヘッジできる。現物の値下がりに備える取引なので両方とも売り建てであり、買い建てるとリスクが上乗せされる。
根拠法令: 大阪取引所 日経225先物・日経225mini 制度概要(取引単位)
関連キーワード: ヘッジ・日経225mini・端数調整
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