証券外務員一種 デリバティブ取引 練習問題 第25問: 有価証券オプション(かぶオプ)と株価指数オプションの最終決済に関する記述のうち、正しいものはどれか。
有価証券オプション(かぶオプ)と株価指数オプションの最終決済に関する記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 有価証券オプションは権利行使によりオプション対象証券の売買が成立するが、株価指数オプションは差金決済となる。
有価証券オプション(かぶオプ)の最終決済は、権利行使によってオプション対象証券の売買が成立する形をとるため、現物株式の受渡しが行われる。これに対して株価指数オプションは、原資産である株価指数そのものを受け渡すことができないので、SQ値と権利行使価格の差額を授受する差金決済になる。両者を同じ決済方法とするものや、現物と差金を逆に置いたものは誤り。なお有価証券オプションの権利行使日は取引最終日と定められており、期間中いつでも行使できるアメリカン・タイプではない。
根拠法令: 大阪取引所 有価証券オプション 制度概要(権利行使日・決済方法)/日経225オプション 制度概要(決済方法)
関連キーワード: 有価証券オプション・差金決済・権利行使
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 証券外務員一種
証券外務員一種に落ちたらどうなる|翌日から30日、日本証券業協会主催の「すべての試験」が受けられない
証券外務員一種に不合格だと、受験日の翌日から起算して30日を経過する日まで、日本証券業協会主催のすべての試験を受けられません。二種に切り替えて受け直すこともできません。欠席はこの待機の対象外という非対称、予約が5営業日前で締まる仕組み、受験料12,169円が返らない条件まで公式の記載で整理します。
- 証券外務員一種
証券外務員一種に有効期限はあるか|資格は無期限、期限が付くのは「登録」のほう
証券外務員一種の資格そのものに有効期限はなく、退職しても転職しても有効です。5年ごとの資格更新研修が義務づけられるのは外務員登録を受けている人で、協会員に所属していない人は対象外。未受講だと資格停止、停止期間中も未受講なら保有資格が「すべて」取り消される二段階を、日本証券業協会の記載で整理します。
- 証券外務員一種
証券外務員一種のデリバティブ対策|五肢で 80 点を占める範囲を暗記表で取り切る
証券外務員一種のデリバティブ取引は独立した科目が置かれるのが一種だけの範囲で、五肢選択 8 問 = 80 点を占めるため捨てられません。覚える対象は取引単位・呼値の単位・制限値幅などの数字にほぼ集約されるので、暗記表として整理し、先物とオプションの損益計算を型で解く手順にまとめました。


