証券外務員一種 法令・諸規則 練習問題 第41問: 相場が急変したことにより顧客に損失が生じた場合、これは損失補塡の禁止の例外である「事故」に該当する。
相場が急変したことにより顧客に損失が生じた場合、これは損失補塡の禁止の例外である「事故」に該当する。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. ×(誤っている)
誤りです。事故とは、金融商品取引業者等又はその役員若しくは使用人の違法又は不当な行為であって、当該業者と顧客との間で争いの原因となるものとして内閣府令が定めるものをいいます。内閣府令は、顧客の注文内容を確認しない売買、有価証券等の性質や取引の条件について誤認させる勧誘、過失による事務処理の誤り、電子情報処理組織の異常による執行の誤り、その他法令に違反する行為を挙げています。相場変動による損失は業者側の行為に起因しないため、事故には当たりません。
根拠法令: 金融商品取引業等に関する内閣府令第118条
関連キーワード: 事故の定義・相場変動・損失補塡の例外
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 証券外務員一種
証券外務員一種に落ちたらどうなる|翌日から30日、日本証券業協会主催の「すべての試験」が受けられない
証券外務員一種に不合格だと、受験日の翌日から起算して30日を経過する日まで、日本証券業協会主催のすべての試験を受けられません。二種に切り替えて受け直すこともできません。欠席はこの待機の対象外という非対称、予約が5営業日前で締まる仕組み、受験料12,169円が返らない条件まで公式の記載で整理します。
- 証券外務員一種
証券外務員一種に有効期限はあるか|資格は無期限、期限が付くのは「登録」のほう
証券外務員一種の資格そのものに有効期限はなく、退職しても転職しても有効です。5年ごとの資格更新研修が義務づけられるのは外務員登録を受けている人で、協会員に所属していない人は対象外。未受講だと資格停止、停止期間中も未受講なら保有資格が「すべて」取り消される二段階を、日本証券業協会の記載で整理します。
- 証券外務員一種
証券外務員一種のデリバティブ対策|五肢で 80 点を占める範囲を暗記表で取り切る
証券外務員一種のデリバティブ取引は独立した科目が置かれるのが一種だけの範囲で、五肢選択 8 問 = 80 点を占めるため捨てられません。覚える対象は取引単位・呼値の単位・制限値幅などの数字にほぼ集約されるので、暗記表として整理し、先物とオプションの損益計算を型で解く手順にまとめました。


