証券外務員一種 法令・諸規則 練習問題 第84問: 信用取引について顧客から預託を受けるべき金銭の額の基準となる率は、金融商品取引所が定めることとされている。
信用取引について顧客から預託を受けるべき金銭の額の基準となる率は、金融商品取引所が定めることとされている。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. ×(誤っている)
誤りです。信用取引その他内閣府令で定める取引について、金融商品取引業者は、当該取引に係る有価証券の時価に、有価証券の売買その他の取引の公正を確保することを考慮して内閣総理大臣が定める率を乗じた額を下らない額の金銭の預託を受けなければならないとされています。率を定めるのは金融商品取引所ではありません。なお、この金銭は内閣府令で定めるところにより有価証券をもって充てることができ、これがいわゆる代用有価証券です。
根拠法令: 金融商品取引法第161条の2
関連キーワード: 委託保証金・内閣総理大臣が定める率・代用有価証券
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 証券外務員一種
証券外務員一種に落ちたらどうなる|翌日から30日、日本証券業協会主催の「すべての試験」が受けられない
証券外務員一種に不合格だと、受験日の翌日から起算して30日を経過する日まで、日本証券業協会主催のすべての試験を受けられません。二種に切り替えて受け直すこともできません。欠席はこの待機の対象外という非対称、予約が5営業日前で締まる仕組み、受験料12,169円が返らない条件まで公式の記載で整理します。
- 証券外務員一種
証券外務員一種に有効期限はあるか|資格は無期限、期限が付くのは「登録」のほう
証券外務員一種の資格そのものに有効期限はなく、退職しても転職しても有効です。5年ごとの資格更新研修が義務づけられるのは外務員登録を受けている人で、協会員に所属していない人は対象外。未受講だと資格停止、停止期間中も未受講なら保有資格が「すべて」取り消される二段階を、日本証券業協会の記載で整理します。
- 証券外務員一種
証券外務員一種のデリバティブ対策|五肢で 80 点を占める範囲を暗記表で取り切る
証券外務員一種のデリバティブ取引は独立した科目が置かれるのが一種だけの範囲で、五肢選択 8 問 = 80 点を占めるため捨てられません。覚える対象は取引単位・呼値の単位・制限値幅などの数字にほぼ集約されるので、暗記表として整理し、先物とオプションの損益計算を型で解く手順にまとめました。


