証券外務員一種 商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務) 練習問題 第38問: 特別気配を表示しても反対の注文が入らず売買が成立しない場合、東京証券取引所は1分間隔で特別気配を更新して売買が成立する値段に近づけていく。
特別気配を表示しても反対の注文が入らず売買が成立しない場合、東京証券取引所は1分間隔で特別気配を更新して売買が成立する値段に近づけていく。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. ×(誤っている)
誤りです。特別気配を表示しても反対注文が入らず売買が成立しない場合、特別気配は3分間隔で更新されます。更新される値幅は気配の更新値幅と同じで、例えば気配値段が1,000円未満であれば15円、1,500円未満であれば30円です。特別気配は一瞬のうちに価格が大きく動くことを防ぎ、投資者に発注のタイミングを与えるための仕組みであり、更新の間隔もその趣旨に沿って定められています。なお約定処理の高速化に伴う連続的な買い上がり・売り下がりに対しては、特別気配とは別に連続約定気配の仕組みが設けられています。
根拠法令: 東京証券取引所 内国株の売買制度(特別気配の更新値幅)
関連キーワード: 特別気配・気配の更新値幅・3分間隔
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 証券外務員一種
証券外務員一種に落ちたらどうなる|翌日から30日、日本証券業協会主催の「すべての試験」が受けられない
証券外務員一種に不合格だと、受験日の翌日から起算して30日を経過する日まで、日本証券業協会主催のすべての試験を受けられません。二種に切り替えて受け直すこともできません。欠席はこの待機の対象外という非対称、予約が5営業日前で締まる仕組み、受験料12,169円が返らない条件まで公式の記載で整理します。
- 証券外務員一種
証券外務員一種に有効期限はあるか|資格は無期限、期限が付くのは「登録」のほう
証券外務員一種の資格そのものに有効期限はなく、退職しても転職しても有効です。5年ごとの資格更新研修が義務づけられるのは外務員登録を受けている人で、協会員に所属していない人は対象外。未受講だと資格停止、停止期間中も未受講なら保有資格が「すべて」取り消される二段階を、日本証券業協会の記載で整理します。
- 証券外務員一種
証券外務員一種のデリバティブ対策|五肢で 80 点を占める範囲を暗記表で取り切る
証券外務員一種のデリバティブ取引は独立した科目が置かれるのが一種だけの範囲で、五肢選択 8 問 = 80 点を占めるため捨てられません。覚える対象は取引単位・呼値の単位・制限値幅などの数字にほぼ集約されるので、暗記表として整理し、先物とオプションの損益計算を型で解く手順にまとめました。


