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日商簿記3級 帳簿・勘定記入 練習問題 第30問: F商品の当月の受払いは次のとおりであり、仕入戻し・売上戻りはなかった。商品有高帳を先入先出法によって記帳している場合、当月の売上原価はいくらか。 ・月初繰越:

問題 30 / 68あと 4 問で 50% に到達
初級帳簿・勘定記入

F商品の当月の受払いは次のとおりであり、仕入戻し・売上戻りはなかった。商品有高帳を先入先出法によって記帳している場合、当月の売上原価はいくらか。 ・月初繰越: 10個 (@200円) ・12日 仕入: 20個 (@230円) ・20日 払出: 25個

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 5,450円

仕入戻し・売上戻りがない場合、商品有高帳の払出欄の金額合計がそのまま当月の売上原価となります。先入先出法では先に受け入れた商品から順に払い出されたと仮定するため、20日の払出25個は、月初繰越の10個 (@200円=2,000円) と12日仕入分のうち15個 (@230円=3,450円) から払い出したとみなし、売上原価は2,000円+3,450円=5,450円となります。「月初繰越高2,000円+当月仕入高4,600円−月末残高 (5個×230円=1,150円)=5,450円」という売上原価の計算式でも検算できます。「5,000円」は25個すべてを月初の単価200円で計算した誤りです。「5,500円」は移動平均法によった場合の売上原価 (平均単価6,600円÷30個=220円で25個) であり、先入先出法の金額ではありません。「5,750円」は25個すべてを仕入単価230円で計算した誤りです。「6,600円」は月初繰越高と当月仕入高の合計 (販売可能な商品の総額) であり、月末残高1,150円を控除していないため誤りです。

関連キーワード: 商品有高帳・先入先出法・売上原価・払出欄

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