日商簿記3級 帳簿・勘定記入 練習問題 第33問: G商品の受払いは次のとおりである。商品有高帳を先入先出法によって記帳している場合、当月の売上総利益はいくらか。 ・月初繰越: 20個 (@300円) ・10日
G商品の受払いは次のとおりである。商品有高帳を先入先出法によって記帳している場合、当月の売上総利益はいくらか。 ・月初繰越: 20個 (@300円) ・10日 仕入: 30個 (@320円) ・18日 売上: 40個 (売価@500円)
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正解: 3. 7,600円
売上総利益は「売上高−売上原価」で計算します。売上高は40個×売価500円=20,000円です。売上原価は商品有高帳の払出金額であり、先入先出法では18日の売上40個を、月初繰越の20個 (@300円=6,000円) と10日仕入分のうち20個 (@320円=6,400円) から払い出したとみなすため、売上原価は6,000円+6,400円=12,400円となります。したがって売上総利益は20,000円−12,400円=7,600円が正解です。「7,200円」は40個すべてを仕入単価320円で計算した売上原価12,800円を差し引いた金額であり誤りです。「7,520円」は移動平均法によった場合の売上総利益 (平均単価15,600円÷50個=312円、売上原価12,480円) であり、先入先出法の金額ではありません。「8,000円」は40個すべてを月初の単価300円で計算した売上原価12,000円を差し引いた金額であり誤りです。「12,400円」は売上原価そのものであり、売上総利益と取り違えているため誤りです。
関連キーワード: 商品有高帳・先入先出法・売上総利益・売上原価・売価
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